膣トリコモナス症に効果があるクラビット


女性は特に性器に異常を感じるようになると、性病を疑うようにしてください。おりものの変化や、性器のかゆみが生じるとなると、性病の可能性が強くなります。性病のなかでも膣トリコモナスは、もっと注意しなければならない性病です。気付けば治療は簡単ですが、ただ気付けばの話になるのが、この性病の厄介なところです。

膣トリコモナス症とは

感染は性行為からなるのが一般的ですが。膣トリコモナス症は、性行為以外でも感染することがあります。トイレや下着、タオルからも感染する可能性があります。このことから性体験がまだない女児や小中高校生にも感染するリスクがあります。その点はヘルペスとよく似ています。正しい知識を持っていなければ、早合点してしまい、不特定多数と性行為をしているとレッテルを貼られる可能性があります。そのようなことにならないためにも正しい知識が必要です。

大変効果がある医薬品で、決められた日数に服用することで完治させることが可能です。クラビットは抗生物質であり、膣トリコモナス症以外でも使われることがある医薬品です。ただし病気や症状によって、用量用法が変わりますので、医師の指示に従うのが正しい治療方法です。自己判断で服用するようになると、完全に原因を取り除くことが困難になりますので自己判断での服用は注意しましょう。

2割から5割の女性が気付かない

膣トリコモナス症の怖い点は、特に女性が感染していることに気付かないことです。2割から5割の女性が発症しない病気です。感染に気付かないと、症状が悪化して、不妊症や早産、流産を招く原因になります。心当たりがある性行為をしたことがある女性は、妊娠する前に検査をすると良いでしょう。また気付かないことで他の人に移してしまう可能性があります。先程も述べましたが、膣トリコモナス症は、性行為以外でも感染する可能性がある病気です。大切な人に移してしまわないように、心当たりがある方は検査をしてください。

性病の多くが発症しにくいのが女性の特徴です。それを知っておかないと、後悔してしまうことも起きます。気付けば治療をしやすい病気ですので、心当たりがある人は早急に検査を受ける姿勢が大切です。